Salesforce 外部ID
外部IDを設定すると、設定した項目に対してインデックスが作成される。
外部IDとして指定した項目はSalesforceのサイト検索での検索対象項目になる。
データをアップデートするとき、salesforceidの変わりに外部IDを指定してデータ更新できる。
RDBの外部キーとは違う。
システムで一意なID。
データのCSVインポート時に外部IDで主従関係、参照関係のリレーションを維持した状態でインポートできる。
外部ID項目をオブジェクトそれぞれに設定しておく必要がある。
SalesforceIdをコピーしてカスタム項目に入れておいてそれを外部IDにすれば、いくらか手間は省ける。
1オブジェクトに対して設定は3つまで可能で、
オブジェクトに一つずつカスタム項目を作らないといけないけど。